GitHub CopilotにGPT 4oがやってきた
もう多分1か月は前のことだと思うが、GitHub CopilotでGPT 4oが使えるようになり、そのウェイトリストに登録できますという旨のニュースを見かけた。
ついにやってきたかーという思いで早速登録ページに行き、登録したわけだが、どうやらそんなすぐに使えるようになるわけでもないらしく、しばらく待機とのこと…。
しかし、まだかなーとボケーっとしていたとある日、VSCodeのGitHub Copilot拡張機能にアップデートが入り、仕様も大きく変わったことに気が付いた。
おや?と思いCopilot Chatを見てみるとなんと!
GPT 4oが選択できるようになっている。
もちろんコーディング支援の精度や反応速度は向上するだろう。頼もしい限りだ。ブラウザでChat GPTを開かなくてもいいというのは大きい。
まだ使い込めてはいないので何とも言えないところだが、Copilotの今後のさらなる成長に期待したい!
GitHub Copilotをまだお使いでない方、学生なら無料で使えるので、少し手間だが以下の記事も参照に申請してみることをお勧めします!
おまけ
ところで、CopilotをRStudioで使えるようにする(と言ってもローカルのRStudioの場合はすぐできるけれども)tipsを近々公開しようと思うので、RStudio Serverをお使いの方は、また見てみてください。
追記
Tipsすぐ書けたので、記事を追加しました。以下をご覧ください。